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しようこ
ふりがな文庫
“しようこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
證據
74.3%
証拠
14.3%
商庫
2.9%
性懲
2.9%
證擔
2.9%
鐘鼓
2.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
證據
(逆引き)
「
女中
(
ねえ
)
や、お
手柔
(
てやはら
)
かに
頼
(
たの
)
むぜ。」と
先生
(
せんせい
)
の
言葉
(
ことば
)
の
下
(
した
)
に、ゑみわれたやうな
顏
(
かほ
)
をして、「
惚
(
ほ
)
れた
證據
(
しようこ
)
だわよ。」やや、と
皆
(
みな
)
が
顏
(
かほ
)
を
見
(
み
)
る。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しようこ(證據)の例文をもっと
(26作品)
見る
証拠
(逆引き)
その
証拠
(
しようこ
)
には、
頭
(
あたま
)
も
耳
(
みゝ
)
も
眼
(
め
)
もみんなそつちへ
向
(
む
)
いて、おまけにたびたび、いかにも
引
(
ひ
)
つぱられるやうに、よろよろと
二足
(
ふたあし
)
三足
(
みあし
)
、
環
(
わ
)
からはなれてそつちへ
寄
(
よ
)
つて
行
(
ゆ
)
きさうにするのでした。
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しようこ(証拠)の例文をもっと
(5作品)
見る
商庫
(逆引き)
この大火の
町
(
まち
)
、深川にも、本所にも
幕府
(
ばくふ
)
の倉庫があり、
商庫
(
しようこ
)
もあつたことは、深川の
河岸藏
(
かしぐら
)
には、米十萬七千俵、其他に、豆、麥、酒、油など莫大だつたと
花火と大川端
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
しようこ(商庫)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
性懲
(逆引き)
性懲
(
しようこ
)
りもないふしだらだつたらう、どういふ風に彼の云ひ分に耳を傾け、どんな風に彼を認めてやればいゝのだらう——そこには何一つ彼の型にはまつた見方にあてはまるものはなかつた。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
しようこ(性懲)の例文をもっと
(1作品)
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證擔
(逆引き)
それでも
爭
(
あらそ
)
はれぬ
證擔
(
しようこ
)
は、眼と眉がお房にそつくりで、若い時分はお房よりも
仇
(
あだ
)
ツぽい女であツたらうと思はれる。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
しようこ(證擔)の例文をもっと
(1作品)
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鐘鼓
(逆引き)
船人はかなしき
鐘鼓
(
しようこ
)
うつになれたくみにうちぬ
小能登呂岬
(
このとろみさき
)
小熊秀雄全集-01:短歌集
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
しようこ(鐘鼓)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
しょうこ
しやうこ
しるし
しやうこり
しょうこり
あかし
じょうこ
せうこ
たて