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じょうこ
ふりがな文庫
“じょうこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上古
20.0%
城戸
20.0%
城鼓
20.0%
杖鼓
20.0%
証拠
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上古
(逆引き)
遠い
上古
(
じょうこ
)
には、
防人
(
さきもり
)
と称され、つわものとみずから誇り、都に
集
(
つど
)
う若者たちが歌ったという
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうこ(上古)の例文をもっと
(1作品)
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城戸
(逆引き)
城戸
(
じょうこ
)
の民はみな
沃土
(
よくど
)
と物産にめぐまれ、官民和楽してよく暮らしていると聞いていたからだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうこ(城戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
城鼓
(逆引き)
城鼓
(
じょうこ
)
の乱打は枯葉を巻き、
武行者
(
ぶぎょうじゃ
)
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうこ(城鼓)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
杖鼓
(逆引き)
「
糀街
(
こうじまち
)
」と
唐文字
(
からもじ
)
を
刺繍
(
ぬいとり
)
した
唐幡
(
とうばん
)
と
青龍幡
(
せいりゅうばん
)
を先にたて、
胡弓
(
こきゅう
)
、
蛇皮線
(
じゃびせん
)
、
杖鼓
(
じょうこ
)
、
磬
(
けい
)
、チャルメラ、
鉄鼓
(
てっこ
)
と、
無闇
(
むやみ
)
に吹きたて叩きたて、耳も
劈
(
つんざ
)
けるような異様な音でけたたましく囃してゆく。
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
じょうこ(杖鼓)の例文をもっと
(1作品)
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証拠
(逆引き)
どこへもやらぬ監禁同様という趣で、ひとまず檀那寺まで引き上げることになりましたが、
活
(
い
)
き
証拠
(
じょうこ
)
だと言い張って、嫁に
衣服
(
きもの
)
を着せることを
肯
(
き
)
きませんので、
巡査
(
おまわり
)
さんが
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じょうこ(証拠)の例文をもっと
(1作品)
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