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ししよく
ふりがな文庫
“ししよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紫色
50.0%
司職
25.0%
紙燭
25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししよく
☞
紫色
(逆引き)
のツホウホー、
人魂
(
ひとだま
)
が
息吹
(
いぶき
)
をするとかいふ
聲
(
こゑ
)
に、
藍暗
(
らんあん
)
、
紫色
(
ししよく
)
を
帶
(
たい
)
して、のりすれ、のりほせのないのは
木菟
(
みゝづく
)
で。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
両
崖
(
がい
)
には幹の白い枝から
数尺
(
すうしやく
)
の
鬚
(
ひげ
)
を垂れた
榕樹
(
ようじゆ
)
や、
紅蜀葵
(
こうしよくき
)
に似た花を一年
中
(
ぢゆう
)
つけて居ると云ふ
樹
(
き
)
や、
紫色
(
ししよく
)
をした昼顔の一種
五瓜竜
(
ごくわりよう
)
などが目に
入
(
い
)
る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ししよく(紫色)の例文をもっと
(2作品)
見る
ししよく
☞
司職
(逆引き)
百官
(
ひやくくわん
)
司職
(
ししよく
)
皆
(
みな
)
これに
從
(
したが
)
ふ
中
(
なか
)
に、
王積薪
(
わうせきしん
)
と
云
(
い
)
ふもの
當時
(
たうじ
)
碁
(
ご
)
の
名手
(
めいしゆ
)
なり。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ししよく(司職)の例文をもっと
(1作品)
見る
ししよく
☞
紙燭
(逆引き)
萬治
(
まんぢ
)
三年は正月から大火があつて、湯島から小網町まで燒き拂ひ、二月は人心不安の爲
將軍日光社參延引
(
しやうぐんにつくわうしやさんえんいん
)
を令し、六月には大阪に雷震、火藥庫が爆發し、到頭江戸町家の二階で
紙燭
(
ししよく
)
、
油火
(
あぶらび
)
、
蝋燭
(
らふそく
)
を禁じたのです。
銭形平次捕物控:047 どんど焼
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ししよく(紙燭)の例文をもっと
(1作品)
見る
いま見られている語句(漢字)
墓所
親々
吐月峯
恭敬
兎
遣使
蹄音
截石
二組
曲損
祈請
二十
囀
小言
千挺木
厭魅
安房守
細雨
幾千万
善之進
御人
健男
欺誑
砂風
姿形
焔
瞋怒
雲鶴手
各
魚屋
郁郁乎
捫弄
音
孤笈飄然
呪詛調伏
田面
いま見られている語句(よみ)
ベル
きえ
ほんのり
やすらぎ
つれなく
ようかん
ちよくし
かすか
フラウ
のんびり
むやみ
ゲジゲジ
そとめ
みなぎ
しよどう
ちもくぎょうそく
ほんづつみ
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