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ししょく
ふりがな文庫
“ししょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紙燭
62.8%
至嘱
16.3%
脂燭
9.3%
嗜食
7.0%
姿色
2.3%
紫色
2.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紙燭
(逆引き)
と幸三郎は
沈着
(
おちつ
)
いた人ゆえ
悠々
(
ゆう/\
)
と玄関の処へ来ますとステッキがあります。これを
提
(
さ
)
げ、片手に
紙燭
(
ししょく
)
を
点
(
とも
)
したのを持って
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ししょく(紙燭)の例文をもっと
(27作品)
見る
至嘱
(逆引き)
「すなわち、あなた様という者がおる——ということに
至嘱
(
ししょく
)
していたか、あなた様は、お考えになったことがあるか」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ししょく(至嘱)の例文をもっと
(7作品)
見る
脂燭
(逆引き)
聟どのの家から大事に消えぬように持って来た
脂燭
(
ししょく
)
の
灯
(
ともし
)
を、すぐ婚家の
婢
(
ひ
)
が、その家の脂燭に移し
灯
(
とも
)
して、奥へかけこんでゆく。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ししょく(脂燭)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
嗜食
(逆引き)
当時、宋朝の文化は、帝室や都府の中心では、はやすばらしい発達途上を示してもいたが、未開大陸の
僻地
(
へきち
)
では人肉
嗜食
(
ししょく
)
の
蛮風
(
ばんぷう
)
などがなお一方にはのこっていたらしい。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ししょく(嗜食)の例文をもっと
(3作品)
見る
姿色
(逆引き)
策士川上が貞奴の名を揚げるために
種々
(
いろいろ
)
と、世人の好奇心をひくような
物語
(
ローマンス
)
を案出するのであろうとはいわれたが、彼女の技芸に、
姿色
(
ししょく
)
に、魅惑されたものは多かった。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ししょく(姿色)の例文をもっと
(1作品)
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紫色
(逆引き)
六、シングルフォド卿 ラスパ(
紫色
(
ししょく
)
帽、袖黒)
白銀の失踪
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
ししょく(紫色)の例文をもっと
(1作品)
見る
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