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てとぼし
ふりがな文庫
“てとぼし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手灯
50.0%
紙燭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手灯
(逆引き)
圖書に捨てられては
行処
(
ゆきどころ
)
のない心細い処から、
手灯
(
てとぼし
)
を
点
(
つ
)
けて
窃
(
そう
)
っと抜足して縁側へ出て、昼の
中
(
うち
)
見て置いた三尺の開きを明けて、書棚の両方に手をかけて押すと、ギーと廻る。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てとぼし(手灯)の例文をもっと
(1作品)
見る
紙燭
(逆引き)
と云いながら
紙燭
(
てとぼし
)
を
点
(
つ
)
けて土間へ下りてまいり、
直
(
すぐ
)
に戸を明け
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てとぼし(紙燭)の例文をもっと
(1作品)
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