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紙燭
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てとぼし
ふりがな文庫
“
紙燭
(
てとぼし
)” の例文
と云いながら
紙燭
(
てとぼし
)
を
点
(
つ
)
けて土間へ下りてまいり、
直
(
すぐ
)
に戸を明け
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“紙燭”の意味
《名詞》
宮中において夜間の行事で使用した松の枝などでできた照明具。
紙などのこよりを灯油に浸して火を灯す照明具。
(出典:Wiktionary)
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
“紙”で始まる語句
紙片
紙
紙幣
紙鳶
紙屑
紙入
紙袋
紙縒
紙捻
紙芝居