“むらさき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
96.5%
紫色2.1%
紫草1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもふと、むらさきも、萌黄もえぎも、そでいろ𤏋ぱつえて、姿すがた其處此處そここゝ
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
戸田茂睡が江戸名所の記『むらさき一本ひともと』、浅井了意が『慶長見聞記けいちょうけんぶんき』等またしかり。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
昨夜ゆうべ草原くさはらにねていて、そらかがやいているほしをながめたが、そのほしのかけらのように、うつくしく、紫色むらさきひかっているいしでありました。
石をのせた車 (新字新仮名) / 小川未明(著)
少年しょうねんは、いしよりもっと自分じぶんいのちがたいせつだと、温泉おんせんきのことをおもって、主人しゅじんうつくしい紫色むらさきいしってやりました。
石をのせた車 (新字新仮名) / 小川未明(著)
紫草むらさきのにほへるいもにくくあらば人嬬ひとづまゆゑにあれひめやも 〔巻一・二一〕 天武天皇
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
紫草むらさきのにほへるいもを憎くあらば人嬬ひとづまゆゑに吾恋ひめやも
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)