“紫草”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しそう40.0%
むらさき40.0%
むらさきぐさ20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“紫草”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史14.3%
自然科学 > 植物学 > 植物学8.3%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ムラサキは日本の名で、紫草しそうは中国の名である。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
魚の目玉を黒焼きにしてのみ、かにの毒にあたれば紫草しそうを食し、西瓜すいかにあたれば唐辛を食し、火爛には渋を塗り、歯痛にはその歯に「南」という字を書くがごとき、その他「おこり」といって
妖怪学一斑 (新字新仮名) / 井上円了(著)
紫草むらさきのにほへるいもにくくあらば人嬬ひとづまゆゑにあれひめやも 〔巻一・二一〕 天武天皇
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
紫草むらさきのにほへるいもを憎くあらば人嬬ひとづまゆゑに吾恋ひめやも
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
『万葉集』に「託馬野つくまぬに生ふる紫草衣むらさききぬに染め、いまだ着ずして色にでけり」という歌があって、この時分染料せんりょうとして、ふつうに紫草むらさきぐさを使っていたことを示している。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)