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手縫
ふりがな文庫
“手縫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てぬい
60.0%
てぬ
20.0%
てぬひ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てぬい
(逆引き)
友染
(
)
の
切
(
)
に、
白羽二重
(
)
の
裏
(
)
をかさねて、
紫
(
)
の
紐
(
)
で
口
(
)
を
縷
(
)
つた、
衣絵
(
)
さんが
手縫
(
)
の
服紗袋
(
)
に
包
(
)
んで、
園
(
)
に
贈
(
)
つた、
白
(
)
く
輝
(
)
く
小鍋
(
)
である。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
手縫(てぬい)の例文をもっと
(3作品)
見る
てぬ
(逆引き)
「うへへ。これかね。実はおれが二週間かかって
手縫
(
)
いで作上げたのさ」
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
手縫(てぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
てぬひ
(逆引き)
銀
(
)
の
鍋
(
)
一つ
包
(
)
む、
大
(
)
くはないが、
衣絵
(
)
さんの
手縫
(
)
である、
其
(
)
の
友染
(
)
を、
密
(
)
と
掛
(
)
けた。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
手縫(てぬひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
縫
常用漢字
中学
部首:⽷
16画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭
“手縫”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
中里介山
島崎藤村
泉鏡花
海野十三