“むらさきいろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
紫色100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして二人がまたそのマントに取りつきますと紫色むらさきいろの光が一遍ぱっとひらめいて童子たちはもう自分のお宮の前に居ました。稲妻はもう見えません。
双子の星 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
つてれました。とうさんはうれしくて、あのくは紫色むらさきいろ可愛かあいちひさなえだからちぎつてくちれました。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
いか按摩あんま、とばゝつて、備中守びつちうのかみゆびのしなへでウーンとつたが、一向いつかうかんじた様子やうすがない。さすがに紫色むらさきいろつた手首てくびを、按摩あんまさすらうとせず
怪力 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)