“幽谷”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ゆうこく78.6%
いうこく21.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“幽谷”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
歴史 > 日本史 > 日本史1.1%
技術・工学 > 家政学・生活科学 > 食品 料理0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あゆとか、ごりとか、いわなとか、そういった深い幽谷ゆうこくに産する魚類が常に生かしてあって、しかも、それが安かった。
鮎の食い方 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
すなわち当時の僕の感傷主義は、曇った眼一つでとぼとぼと深山しんざん幽谷ゆうこくを歩む一人の遍路を忘却し難かったのである。
遍路 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
水戸学の基礎を大体築いたのは藤田幽谷いうこくだが、これを体系ある思想として完成したのは、その高弟である会沢伯民と、その子である藤田東湖である。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
おなじく扈從こじうしていて蜀道しよくだういたり、深谿しんけい幽谷いうこくあひだにして一軒家いつけんや宿やどる。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)