“幽婉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ゆうえん85.7%
いうゑん14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“幽婉”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学50.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史40.0%
芸術・美術 > 音楽 > 音楽史 各国の音楽20.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
これを浮世絵に見れば鳥居派のほかあらたに奥村一派の幽婉ゆうえんなる画風と漆絵の華美なる彩色さいしき現はれぬ。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
これも吹込みは新しくないが、世紀の三重奏団とも言うべきカサルス・トリオの傑作の一つで、この幽婉ゆうえんさは比類もない。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)
仏蘭西の象徴派詩人の作にあるやうな、幽婉いうゑんな、涙ぐましいこの曲の旋律は、心もち面窶おもやつれのしたをんなの姿に流れてしなやかな舞振まひぶりを見せた。