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萬治
ふりがな文庫
“萬治”の読み方と例文
新字:
万治
読み方
割合
まんぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんぢ
(逆引き)
萬治
(
まんぢ
)
三年は正月から大火があつて、湯島から小網町まで燒き拂ひ、二月は人心不安の爲
將軍日光社參延引
(
しやうぐんにつくわうしやさんえんいん
)
を令し、六月には大阪に雷震、火藥庫が爆發し、到頭江戸町家の二階で
紙燭
(
ししよく
)
、
油火
(
あぶらび
)
銭形平次捕物控:047 どんど焼
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
萬治(まんぢ)の例文をもっと
(1作品)
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“萬治(
万治
)”の解説
万治(まんじ、萬治)は、日本の元号の一つ。明暦の後、寛文の前。1658年から1661年までの期間を指す。この時代の天皇は後西天皇。江戸幕府征夷大将軍は徳川家綱。
(出典:Wikipedia)
萬
部首:⾋
12画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“萬”で始まる語句
萬
萬一
萬事
萬物
萬歳
萬屋
萬端
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萬燈
萬年青