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さいど
ふりがな文庫
“さいど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サイド
語句
割合
済度
67.4%
再度
23.3%
妻孥
4.7%
濟度
4.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
済度
(逆引き)
例えば
耶蘇
(
やそ
)
教の神さんでも、その昔人民が罪悪に
陥
(
おちい
)
って
済度
(
さいど
)
し難いからというて大いに
憤
(
いきどお
)
り、大洪水を起して
総
(
すべ
)
ての罪悪人を殺し
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
さいど(済度)の例文をもっと
(29作品)
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再度
(逆引き)
この話からおすと、セキストン伯爵は、
再度
(
さいど
)
、探険船を用意して、いま恐竜島の附近の海面までのりつけたものらしい。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さいど(再度)の例文をもっと
(10作品)
見る
妻孥
(逆引き)
中ニ
妻孥
(
さいど
)
ヲ
挈
(
たずさゆ
)
ル者アリ。コレヨリ先朝廷高崎藩ニ命ジテ仮ニ
石巻
(
いしのまき
)
ヲ鎮セシム。今ソノ帰ルヤ、乃チ知ル知事山中氏任ニ
莅
(
のぞ
)
ミ交代既ニ
畢
(
おわ
)
リシヲ。高嶺ヲ左方ニ望ム。コレヲ
踰
(
こゆ
)
レバ
則
(
すなわち
)
猪代湖
(
いなわしろこ
)
ナリ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
さいど(妻孥)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
濟度
(逆引き)
ずらりと
女學生
(
ぢよがくせい
)
たちを
從
(
したが
)
へて、
頬
(
ほゝ
)
と
頤
(
あご
)
をだぶ/″\、
白髮
(
しらが
)
の
渦
(
うづまき
)
を
卷
(
ま
)
かせて、
恁
(
か
)
う
反身
(
そりみ
)
に
出
(
で
)
て
來
(
き
)
た
所
(
ところ
)
が、
何
(
なん
)
ですかね
私
(
わたし
)
には、
彼處
(
あすこ
)
に
居
(
ゐ
)
る、
其
(
そ
)
の
狂人
(
きちがひ
)
を、
救助船
(
たすけぶね
)
で
濟度
(
さいど
)
に
顯
(
あらは
)
れたやうに
見
(
み
)
えたんです。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さいど(濟度)の例文をもっと
(2作品)
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ふたゝび
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