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ふたゝび
ふりがな文庫
“ふたゝび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
再
38.5%
再度
38.5%
再回
7.7%
二度
7.7%
兩度
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再
(逆引き)
千登世
(
ちとせ
)
ははら/\し、彼の
體躯
(
からだ
)
につかまつて「およしなさい。そんな無理なことなすつちや取返しがつかなくなりますよ」と言つて、圭一郎を
再
(
ふたゝび
)
寢かせようとした。
業苦
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
ふたゝび(再)の例文をもっと
(5作品)
見る
再度
(逆引き)
登時
(
そのとき
)
大岡忠相ぬし
再度
(
ふたゝび
)
元益に向ひて云やう其方
親子
(
おやこ
)
は庄兵衞の殺されたるより其の
敵
(
かたき
)
を
討
(
うつ
)
て
呉
(
くれ
)
よと願ひ出たるをり武左衞門
親子
(
おやこ
)
の者は
正
(
まさ
)
しく庄兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ふたゝび(再度)の例文をもっと
(5作品)
見る
再回
(逆引き)
問合せ
再回
(
ふたゝび
)
御縁
(
ごえん
)
の
結
(
むす
)
ばる樣致しますれば暫時く
吾輩
(
おのれ
)
にお預け下されませと思ひ入りてぞ
詫
(
わび
)
けるに長三郎は面を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
和
(
やはら
)
げ夫ほどまでに云なりせば
此回
(
このたび
)
は許し
遣
(
つか
)
はす可ければ今日よりして五日の中に
設
(
もし
)
病氣有る物ならば有とぞ云る
確
(
たしか
)
な證據を取て其
旨
(
むね
)
吾輩
(
おのれ
)
に云ね又無時には
縁談
(
えんだん
)
再回
(
ふたゝび
)
結
(
むす
)
びて
高砂
(
たかさご
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ふたゝび(再回)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
二度
(逆引き)
お前が来ても
迚
(
とて
)
も
買通
(
かいとお
)
せぬから止せと親切に云ってくれても
宜
(
よ
)
さそうなものだ、つべこべ/\馬鹿世辞を云って、此の
後
(
のち
)
二度
(
ふたゝび
)
来ぬから宜いか、其の方達は余程不実な者だね、どうも
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ふたゝび(二度)の例文をもっと
(1作品)
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兩度
(逆引き)
いひけるは、かれらは我、わが祖先、またわが黨與の兇猛なる敵なりき、さればわれ
兩度
(
ふたゝび
)
かれらを散らせることあり 四六—四八
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
ふたゝび(兩度)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ふたたび
にど
ふたた
また
うら
ねど
ふたつ
りやうど
かさ
さい