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兩度
ふりがな文庫
“兩度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りやうど
66.7%
ふたゝび
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りやうど
(逆引き)
悉皆
(
のこりなく
)
呼出
(
よびだ
)
され村井長庵は
兩度
(
りやうど
)
の
拷問
(
がうもん
)
にても
白状
(
はくじやう
)
せざる事故
身體
(
しんたい
)
勞
(
つか
)
れ
果
(
はて
)
かゝる
惡人
(
あくにん
)
なりと
雖
(
いへど
)
も
天
(
てん
)
定
(
さだま
)
りて人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其時
(
そのとき
)
に(
地底探檢記
(
ちていたんけんき
)
一五七
頁
(
ぺいじ
)
參照
(
さんせう
)
)
貝灰
(
かひばい
)
の
原料
(
げんれう
)
とすべく
土方
(
どかた
)
が
大發掘
(
だいはつくつ
)
をして
居
(
ゐ
)
たのを
初
(
はじ
)
めて
知
(
し
)
り、それから六
月
(
ぐわつ
)
十四
日
(
か
)
に
又
(
また
)
一
度
(
ど
)
行
(
ゆ
)
つて
見
(
み
)
たが、
兩度
(
りやうど
)
とも
實
(
じつ
)
に
大失望
(
だいしつばう
)
であつた。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
兩度(りやうど)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふたゝび
(逆引き)
いひけるは、かれらは我、わが祖先、またわが黨與の兇猛なる敵なりき、さればわれ
兩度
(
ふたゝび
)
かれらを散らせることあり 四六—四八
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
兩度(ふたゝび)の例文をもっと
(1作品)
見る
兩
部首:⼊
8画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“兩”で始まる語句
兩方
兩手
兩
兩人
兩親
兩側
兩眼
兩端
兩足
兩掛
検索の候補
一兩度
“兩度”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
江見水蔭
作者不詳