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にど
ふりがな文庫
“にど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二度
64.0%
再度
32.0%
丹土
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二度
(逆引き)
三四郎が「具合でも
好
(
よ
)
くないのか」と尋ねると、与次郎は
鹿
(
しか
)
の様な
眼
(
め
)
を
二度
(
にど
)
程ぱちつかせて、かう答へた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
にど(二度)の例文をもっと
(16作品)
見る
再度
(逆引き)
「お房や! 行く前に、俺にも一目顔を見せで行ってくれろ。俺は、
再度
(
にど
)
と汝とは会われめえから……」
黒い地帯
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
にど(再度)の例文をもっと
(8作品)
見る
丹土
(逆引き)
丹土
(
にど
)
の採取地だからという解釈が知られており、また現に伊勢の南部のように、実地の採掘が続いていた例も挙げられようが、それとても是ほど数多い全国の地名を、説明するには足らぬかと思う。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
にど(丹土)の例文をもっと
(1作品)
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