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此回
ふりがな文庫
“此回”の読み方と例文
読み方
割合
このたび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このたび
(逆引き)
此回
(
このたび
)
外夷御親征のため、不日南都へ行幸の上御軍議あるべきにつき、その節御召に応じて忠義を励むべき……
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
和
(
やはら
)
げ夫ほどまでに云なりせば
此回
(
このたび
)
は許し
遣
(
つか
)
はす可ければ今日よりして五日の中に
設
(
もし
)
病氣有る物ならば有とぞ云る
確
(
たしか
)
な證據を取て其
旨
(
むね
)
吾輩
(
おのれ
)
に云ね又無時には
縁談
(
えんだん
)
再回
(
ふたゝび
)
結
(
むす
)
びて
高砂
(
たかさご
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
此回(このたび)の例文をもっと
(2作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様
“此回”のふりがなが多い著者
作者不詳
中里介山