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けんしん
ふりがな文庫
“けんしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
謙信
39.1%
献身
17.4%
権臣
13.0%
賢臣
8.7%
顕紳
8.7%
剣身
4.3%
欠伸
4.3%
見神
4.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
謙信
(逆引き)
十三世
通天和尚
(
つうてんわせう
)
は、
霜台君
(
さうたいくん
)
の(
謙信
(
けんしん
)
の事)
親藉
(
しんせき
)
にて、
高徳
(
かうとく
)
の聞えは今も
口碑
(
うはさ
)
にのこれり。
景勝君
(
かげかつくん
)
も此寺に
物
(
もの
)
学
(
まな
)
び玉ひしとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
けんしん(謙信)の例文をもっと
(9作品)
見る
献身
(逆引き)
人間は、自分の利益とか快楽にしか奉仕しないということ、犠牲とか
献身
(
けんしん
)
とかいうことは、その苦痛を
補
(
おぎな
)
って余りある自己満足があって始めて成立し得ること。
日の果て
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
けんしん(献身)の例文をもっと
(4作品)
見る
権臣
(逆引き)
「お明かしいたそう、拙者の主人を。
権臣
(
けんしん
)
北条美作殿よ」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
けんしん(権臣)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
賢臣
(逆引き)
夫
(
それ
)
聖代
(
せいだい
)
には
麟鳳
(
りんほう
)
來儀
(
らいぎ
)
し
仁君
(
じんくん
)
の代には
賢臣
(
けんしん
)
聚
(
あつま
)
ると
理
(
うべ
)
なるかな我が
朝
(
てう
)
徳川
(
とくがは
)
八代將軍
有徳院殿
(
いうとくゐんでん
)
の御代に八賢士あり
土屋相摸守
(
つちやさがみのかみ
)
松平右近將監
(
まつだひらうこんしやうげん
)
加納遠江守
(
かなふとほたふみのかみ
)
小笠原若狹守
(
をがさはらわかさのかみ
)
水野山城守
(
みづのやましろのかみ
)
堀田相摸守
(
ほつたさがみのかみ
)
大岡越前守
(
おほをかゑちぜんのかみ
)
神尾若狹守
(
かんをわかさのかみ
)
是なり然るに其有徳院殿の御代
享保
(
きやうほ
)
二年大岡越前守町
奉行
(
ぶぎやう
)
と成始めて工夫の
捌
(
さば
)
きあり其原因を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
けんしん(賢臣)の例文をもっと
(2作品)
見る
顕紳
(逆引き)
物々しい
顕紳
(
けんしん
)
の客とは違い、
雑人門
(
ぞうにんもん
)
のくぐりをそうっと押して、音もなく、奥へおとずれた
母子
(
おやこ
)
の客がある。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんしん(顕紳)の例文をもっと
(2作品)
見る
剣身
(逆引き)
だが、不思議! 右近の
剣身
(
けんしん
)
に、スーッと一筋。血糊が走っている……。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
けんしん(剣身)の例文をもっと
(1作品)
見る
欠伸
(逆引き)
古俳諧史の無味乾燥にして、
蝋
(
ろう
)
を
噛
(
か
)
むが如きは
徒
(
いたず
)
らに
子
(
し
)
の
欠伸
(
けんしん
)
を催すに過ぎざるべきも、その欠伸を催さしむる処、
便
(
すなわ
)
ちこれ古池の句を
牽
(
ひ
)
き出だす所以ならずんばあらず、子
姑
(
しばら
)
くこれを黙聴せよ。
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
けんしん(欠伸)の例文をもっと
(1作品)
見る
見神
(逆引き)
樗牛がニイチエから日蓮に行つて、アフオリスメン風の文を書いてゐるとき、梁川は荘重で佳麗な
見神
(
けんしん
)
の文章なんかを書いてゐる。
結核症
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
けんしん(見神)の例文をもっと
(1作品)
見る
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