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欠伸
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けんしん
ふりがな文庫
“
欠伸
(
けんしん
)” の例文
古俳諧史の無味乾燥にして、
蝋
(
ろう
)
を
噛
(
か
)
むが如きは
徒
(
いたず
)
らに
子
(
し
)
の
欠伸
(
けんしん
)
を催すに過ぎざるべきも、その欠伸を催さしむる処、
便
(
すなわ
)
ちこれ古池の句を
牽
(
ひ
)
き出だす所以ならずんばあらず、子
姑
(
しばら
)
くこれを黙聴せよ。
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
“欠伸”の意味
《名詞》
(ケンシン)身をかがめた後にのびをすること。
(ケンシン、あくび)眠気を催したときに無意識に息を大きく吸い込む又は吸い込もうとする行為。「あくび」も参照。
(出典:Wiktionary)
“欠伸(あくび)”の解説
あくび(en: yawn、欠伸、呿呻、呿)は、眠たいときなどに不随意に(反射的に)起こる、大きく口を開けて深く息を吸う呼吸動作である。
(出典:Wikipedia)
欠
常用漢字
小4
部首:⽋
4画
伸
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
“欠伸”で始まる語句
欠伸交
欠伸啼
欠伸笑
欠伸除