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ぐんき
ふりがな文庫
“ぐんき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
軍機
36.4%
軍紀
36.4%
軍規
18.2%
軍器
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軍機
(逆引き)
(ああ、もうすこしで
喋
(
しゃべ
)
るところだった。語るな、
軍機
(
ぐんき
)
だ! たとえ、母親にだって)
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぐんき(軍機)の例文をもっと
(4作品)
見る
軍紀
(逆引き)
その頃
軍紀
(
ぐんき
)
は既に乱れ始めていた。将校の中でも定められた宿舎に寝ず、女をつくってそこに通うものもあった。そんな将校を宇治は何人か知っている。
日の果て
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
ぐんき(軍紀)の例文をもっと
(4作品)
見る
軍規
(逆引き)
〆
(
しめ
)
て
金
(
きん
)
七十圓
(
なゝじふゑん
)
——もしそれ
私
(
わたし
)
をして
幹事
(
かんじ
)
たらしめば、
忽
(
たちま
)
ちにお
盆
(
ぼん
)
の
軍用
(
ぐんよう
)
に
充
(
あ
)
てようものを、
軍規
(
ぐんき
)
些少
(
いさゝか
)
も
敵
(
てき
)
にかすめざる
瀧君
(
たきくん
)
なれば、
志
(
こゝろざし
)
はうけた——
或
(
あるひ
)
は
新築
(
しんちく
)
の
祝
(
いはひ
)
、
或
(
あるひ
)
は
踊
(
をどり
)
一手
(
ひとて
)
の
祝儀
(
しうぎ
)
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ぐんき(軍規)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
軍器
(逆引き)
左樣
(
さよう
)
、
不肖
(
ふつゝか
)
ながら、
此
(
この
)
櫻木
(
さくらぎ
)
が
畢世
(
ひつせい
)
の
力
(
ちから
)
を
盡
(
つく
)
して、
我
(
わが
)
帝國海軍
(
ていこくかいぐん
)
の
爲
(
た
)
めに、
前代未聞
(
ぜんだいみもん
)
の
或
(
ある
)
有力
(
いうりよく
)
なる
軍器
(
ぐんき
)
の
製造
(
せいぞう
)
に
着手
(
ちやくしゆ
)
して
居
(
を
)
るのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
有力
(
いうりよく
)
なる
軍器
(
ぐんき
)
と
云
(
い
)
へば、
非常
(
ひじやう
)
なる
爆發力
(
ばくはつりよく
)
を
有
(
いう
)
する
彈丸
(
だんぐわん
)
の
種類
(
しゆるい
)
かしら、それとも、
一種
(
いつしゆ
)
の
魔力
(
まりよく
)
を
有
(
いう
)
する
大砲
(
たいほう
)
の
發明
(
はつめい
)
であらうか。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ぐんき(軍器)の例文をもっと
(1作品)
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