“一手”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひとて79.2%
いって16.7%
いつて4.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“一手”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 工芸7.1%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「これ!」と向直って膝に手を置いた、後室は育柄そだちがら長刀なぎなた一手ひとても心得ているかして気が強い。
三枚続 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
あるひをどり一手ひとて祝儀しうぎあるひ病氣見舞びやうきみまひとして、金子きんす
九九九会小記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
子供の未来の幸福を一手いってに引き受けたような自信にちたその様子が、近づくべからざる予言者のように、彼には見えた。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
何しろ江戸中期この方、日本中の販路をほとんど阿波の国一手いってで引き受けていたのですから、如何に仕事が盛であったかが分ります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
大人おとな三人前さんにんまへ一手いつてひきうけて鼻唄はなうたまじつて退けるうでるもの
わかれ道 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)