“一手持”の読み方と例文
読み方割合
いってもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドウだとても幕府の一手持いってもちむずかしい、ず諸大名を集めて独逸ドイツ聯邦れんぽうのようにしては如何いかんと云うに、松木まつき箕作みつくりも、マアそんな事が穏かだろうとう。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)