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一手
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いつて
ふりがな文庫
“
一手
(
いつて
)” の例文
大人
(
おとな
)
三人前
(
さんにんまへ
)
を
一手
(
いつて
)
に
引
(
ひき
)
うけて
鼻唄
(
はなうた
)
交
(
まじ
)
り
遣
(
や
)
つて
退
(
の
)
ける
腕
(
うで
)
を
見
(
み
)
るもの、
流石
(
さすが
)
に
眼鏡
(
めがね
)
と
亡
(
な
)
き
老婆
(
ひと
)
をほめける。
わかれ道
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“一手”の意味
《名詞》
一 手(いって)
自分だけで扱うこと。
囲碁で石を一回打つこと。将棋で駒を一回動かすこと。ゲームなどでひとまとまりの動作。副詞的にも用いられる。
一つの手段。
一つの手段だけを用いること。また、有効な手段が一つに限られること。
ひとて 参照。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“一手”で始まる語句
一手合
一手柄
一手桶
一手勲
一手持
一手繰
一手限
一手二手