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軍規
ふりがな文庫
“軍規”の読み方と例文
読み方
割合
ぐんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐんき
(逆引き)
これは、
軍規
(
ぐんき
)
に定めがある
致方
(
いたしかた
)
のない殺人ですが、それを見ていた分隊中の或る者が、本国へ
凱旋後
(
がいせんご
)
柵山二等兵の未亡人にうっかり
喋
(
しゃべ
)
ったのです。
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
〆
(
しめ
)
て
金
(
きん
)
七十圓
(
なゝじふゑん
)
——もしそれ
私
(
わたし
)
をして
幹事
(
かんじ
)
たらしめば、
忽
(
たちま
)
ちにお
盆
(
ぼん
)
の
軍用
(
ぐんよう
)
に
充
(
あ
)
てようものを、
軍規
(
ぐんき
)
些少
(
いさゝか
)
も
敵
(
てき
)
にかすめざる
瀧君
(
たきくん
)
なれば、
志
(
こゝろざし
)
はうけた——
或
(
あるひ
)
は
新築
(
しんちく
)
の
祝
(
いはひ
)
、
或
(
あるひ
)
は
踊
(
をどり
)
一手
(
ひとて
)
の
祝儀
(
しうぎ
)
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
軍規(ぐんき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“軍規”の意味
《名詞》
軍隊の統制のための風紀と規律。
(出典:Wiktionary)
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
規
常用漢字
小5
部首:⾒
11画
“軍”で始まる語句
軍
軍鶏
軍人
軍艦
軍勢
軍兵
軍曹
軍服
軍師
軍鶏籠
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海野十三
泉鏡花