“くべつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
區別55.6%
区別44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この二(ふた)つの種類(しゆるい)はみなさまのおうちの庭(には)でも、公園(こうえん)や、山(やま)や、どこへ行(い)つても見(み)られます。次(つ)ぎには樹木(じゆもく)は葉(は)の形(かたち)によつても區別(くべつ)されます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
又(また)さういふ種類(しゆるい)の地震(ぢしん)と爆發(ばくはつ)に伴(ともな)ふ地震(ぢしん)との區別(くべつ)も、地震計(ぢしんけい)の記録(きろく)によつて明(あき)らかにされるから、地震計(ぢしんけい)は噴火(ふんか)の診斷器(しんだんき)となるわけである。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
わたしは世間なみの人からかれを区別(くべつ)することができずにいたが、ミリガン夫人(ふじん)と二か月くらしたあいだに、わたしの目は開いたし、ちえも進んだ。
ただ真(ま)っ白(しろ)な荒寥(こうりょう)とした鉛色(なまりいろ)に光(ひか)る氷(こおり)の波濤(はとう)が起伏(きふく)していて昼夜(ちゅうや)の区別(くべつ)なく、春夏秋冬(はるなつあきふゆ)なく、ひっきりなしに暴風(ぼうふう)の吹(ふ)いている光景(こうけい)が目(め)に浮(う)かぶのでした。
台風の子 (新字新仮名) / 小川未明(著)