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くべつ
ふりがな文庫
“くべつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
區別
55.6%
区別
44.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
區別
(逆引き)
この
二
(
ふた
)
つの
種類
(
しゆるい
)
はみなさまのおうちの
庭
(
には
)
でも、
公園
(
こうえん
)
や、
山
(
やま
)
や、どこへ
行
(
い
)
つても
見
(
み
)
られます。
次
(
つ
)
ぎには
樹木
(
じゆもく
)
は
葉
(
は
)
の
形
(
かたち
)
によつても
區別
(
くべつ
)
されます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
又
(
また
)
さういふ
種類
(
しゆるい
)
の
地震
(
ぢしん
)
と
爆發
(
ばくはつ
)
に
伴
(
ともな
)
ふ
地震
(
ぢしん
)
との
區別
(
くべつ
)
も、
地震計
(
ぢしんけい
)
の
記録
(
きろく
)
によつて
明
(
あき
)
らかにされるから、
地震計
(
ぢしんけい
)
は
噴火
(
ふんか
)
の
診斷器
(
しんだんき
)
となるわけである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
くべつ(區別)の例文をもっと
(15作品)
見る
区別
(逆引き)
わたしは世間なみの人からかれを
区別
(
くべつ
)
することができずにいたが、ミリガン
夫人
(
ふじん
)
と二か月くらしたあいだに、わたしの目は開いたし、ちえも進んだ。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ただ
真
(
ま
)
っ
白
(
しろ
)
な
荒寥
(
こうりょう
)
とした
鉛色
(
なまりいろ
)
に
光
(
ひか
)
る
氷
(
こおり
)
の
波濤
(
はとう
)
が
起伏
(
きふく
)
していて
昼夜
(
ちゅうや
)
の
区別
(
くべつ
)
なく、
春夏秋冬
(
はるなつあきふゆ
)
なく、ひっきりなしに
暴風
(
ぼうふう
)
の
吹
(
ふ
)
いている
光景
(
こうけい
)
が
目
(
め
)
に
浮
(
う
)
かぶのでした。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
くべつ(区別)の例文をもっと
(12作品)
見る
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