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きたま
ふりがな文庫
“きたま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
来給
66.7%
來給
26.7%
来玉
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来給
(逆引き)
翌年
(
あくるとし
)
(明治四十二年)の春もなほ寒かりし頃かと覚えたりわれは既に国に帰りて父の
家
(
いえ
)
にありき。上田先生
一日
(
いちにち
)
鉄無地羽二重
(
てつむじはぶたえ
)
の
羽織
(
はおり
)
博多
(
はかた
)
の帯
着流
(
きなが
)
しにて突然
音
(
おと
)
づれ
来給
(
きたま
)
へり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
きたま(来給)の例文をもっと
(10作品)
見る
來給
(逆引き)
『
掘
(
ほ
)
るのなら
僕
(
ぼく
)
の
知
(
し
)
つて
居
(
ゐ
)
る
者
(
もの
)
の
雜木山
(
ざふきやま
)
が
好
(
い
)
い。
案内
(
あんない
)
するから
來給
(
きたま
)
へ』と
文海子
(
ぶんかいし
)
は
先
(
さ
)
きに
立
(
た
)
つた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
きたま(來給)の例文をもっと
(4作品)
見る
来玉
(逆引き)
ありし
雛遊
(
ひなあそ
)
びの
心
(
こゝろ
)
あらたまらず
改
(
あらた
)
まりし
姿
(
すがた
)
かたち
気
(
き
)
にとめんとせねばとまりもせで
良
(
りやう
)
さん
千代
(
ちい
)
ちやんと
他愛
(
たあい
)
もなき
談笑
(
だんせふ
)
に
果
(
は
)
ては
引
(
ひ
)
き
出
(
だ
)
す
喧嘩
(
けんくわ
)
の
糸口
(
いとぐち
)
最早
(
もう
)
来玉
(
きたま
)
ふな
何
(
なに
)
しに
来
(
こ
)
んお
前様
(
まへさま
)
こそのいひじらけに
見合
(
みあは
)
さぬ
顔
(
かほ
)
も
僅
(
はつ
)
か
二日目
(
ふつかめ
)
昨日
(
きのふ
)
は
私
(
わたし
)
が
悪
(
わ
)
るかりし
此後
(
このご
)
は
闇桜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
きたま(来玉)の例文をもっと
(1作品)
見る
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きさたま
きたも