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來給
ふりがな文庫
“來給”のいろいろな読み方と例文
新字:
来給
読み方
割合
きたま
80.0%
きさたま
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きたま
(逆引き)
怪
(
あや
)
しや三
郎
(
らう
)
の
便
(
たよ
)
りふつと
聞
(
きこ
)
えず
成
(
な
)
りぬ
待
(
ま
)
つには
一日
(
ひとひ
)
も
侘
(
わび
)
しきを
不審
(
いぶか
)
しかりし
返事
(
へんじ
)
の
後
(
のち
)
今日
(
けふ
)
や
來給
(
きたま
)
ふ
明日
(
あす
)
こそはと
空
(
そら
)
だのめなる
日
(
ひ
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
『
掘
(
ほ
)
るのなら
僕
(
ぼく
)
の
知
(
し
)
つて
居
(
ゐ
)
る
者
(
もの
)
の
雜木山
(
ざふきやま
)
が
好
(
い
)
い。
案内
(
あんない
)
するから
來給
(
きたま
)
へ』と
文海子
(
ぶんかいし
)
は
先
(
さ
)
きに
立
(
た
)
つた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
來給(きたま)の例文をもっと
(4作品)
見る
きさたま
(逆引き)
追駈て走り
詰
(
づめ
)
にて
來給
(
きさたま
)
ひしと
成
(
なれ
)
ば
定
(
さだ
)
めてお草臥の事ならん今より
何
(
いづれ
)
を尋ね給ふ共夜中にては知申まじ見
苦
(
ぐる
)
しさを厭ひ給はずば今宵は此所にて夜を明し明なば早く此村の者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
來給(きさたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
來
部首:⼈
8画
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“來”で始まる語句
來
來年
來合
來懸
來掛
來世
來日
來方
來出
來客
“來給”のふりがなが多い著者
江見水蔭
作者不詳
樋口一葉
夏目漱石