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二日目
ふりがな文庫
“二日目”の読み方と例文
読み方
割合
ふつかめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふつかめ
(逆引き)
然
(
さ
)
うしますとね……
私
(
わたし
)
の
方
(
はう
)
が
見直
(
みなほ
)
しました
二日目
(
ふつかめ
)
の
夜中
(
よなか
)
です……
隣
(
となり
)
の
室
(
へや
)
においでなすつた
御婦人
(
ごふじん
)
の、
私
(
わたし
)
と
同
(
おな
)
じ
病氣
(
びやうき
)
でした。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
既
(
すで
)
に
塔
(
たふ
)
の
建立
(
けんりつ
)
も
終
(
をは
)
つたので、
最早
(
もはや
)
歸途
(
きと
)
に
向
(
むか
)
ふ
一方
(
いつぽう
)
である。
往復
(
わうふく
)
五日
(
いつか
)
の
豫定
(
よてい
)
が、
其
(
その
)
二日目
(
ふつかめ
)
には
首尾
(
しゆび
)
よく
歸終
(
きろ
)
に
就
(
つ
)
くやうになつたのは、
非常
(
ひじやう
)
な
幸運
(
こううん
)
である。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
看護をしてから
二日目
(
ふつかめ
)
の
晩
(
ばん
)
に、
三千代
(
みちよ
)
が
涙
(
なみだ
)
を流して、是非
詫
(
あや
)
まらなければならない事があるから、代助の所へ行つて其訳を聞いて呉れろと
夫
(
おつと
)
に告げた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
二日目(ふつかめ)の例文をもっと
(7作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“二日”で始まる語句
二日
二日市
二日灸
二日路
二日月
二日二晩
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二日後
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二日計前
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二十日目
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押川春浪
夏目漱石
樋口一葉
泉鏡花