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かぞく
ふりがな文庫
“かぞく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
家族
85.4%
華族
10.4%
家属
2.1%
家屬
2.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家族
(逆引き)
茶屋
(
ちゃや
)
の
主人
(
しゅじん
)
は、
家族
(
かぞく
)
のものをみんな
山
(
やま
)
から
下
(
お
)
ろしてしまって、
自分
(
じぶん
)
だけが
残
(
のこ
)
り、あとかたづけをしてから
山
(
やま
)
をおりようとしていました。
深山の秋
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かぞく(家族)の例文をもっと
(41作品)
見る
華族
(逆引き)
主筆 じゃ
華族
(
かぞく
)
の
息子
(
むすこ
)
におしなさい。もっとも華族ならば伯爵か子爵ですね。どう云うものか公爵や侯爵は余り小説には出て来ないようです。
或恋愛小説
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かぞく(華族)の例文をもっと
(5作品)
見る
家属
(逆引き)
又何とか云ふ
可恐
(
おそろし
)
い島でね、人が死ぬ、と
家属
(
かぞく
)
のものが、其の首は大事に
蔵
(
しま
)
つて、他人の首を
活
(
い
)
きながら切つて、死人の首へ
継合
(
つぎあ
)
はせて、其を
埋
(
うず
)
めると云ふ
習慣
(
ならわし
)
があつて、
工面
(
くめん
)
のいゝのは
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
かぞく(家属)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
家屬
(逆引き)
又
(
また
)
何
(
なん
)
とか
云
(
い
)
ふ
可恐
(
おそろし
)
い
島
(
しま
)
でね、
人
(
ひと
)
が
死
(
し
)
ぬ、と
家屬
(
かぞく
)
のものが、
其
(
そ
)
の
首
(
くび
)
は
大事
(
だいじ
)
に
藏
(
しま
)
つて、
他人
(
たにん
)
の
首
(
くび
)
を
活
(
い
)
きながら
切
(
き
)
つて、
死人
(
しにん
)
の
首
(
くび
)
へ
繼合
(
つぎあ
)
はせて、
其
(
それ
)
を
埋
(
うづ
)
めると
云
(
い
)
ふ
習慣
(
ならはし
)
があつて、
工面
(
くめん
)
のいゝのは
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かぞく(家屬)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うから
うち
うちのもの
ひと
みうち
みんな
やから
くわぞく
ヤンパン