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かずおほ
ふりがな文庫
“かずおほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
數多
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
數多
(逆引き)
打石斧
(
だせきふ
)
、
磨石斧
(
ませきふ
)
、
石鏃
(
せきぞく
)
、
把手
(
とつて
)
、
破片
(
はへん
)
、
土瓶
(
どびん
)
の
口
(
くち
)
、そんな
物
(
もの
)
は、どの
位
(
くら
)
ゐ
數多
(
かずおほ
)
く
採集
(
さいしふ
)
したか
知
(
し
)
れぬが、
未
(
ま
)
だ
發掘
(
はつくつ
)
をして
見
(
み
)
た
事
(
こと
)
が
無
(
な
)
いので、
茶店
(
ちやみせ
)
の
息子
(
むすこ
)
を
介
(
かい
)
して、
地主
(
ぢぬし
)
の
政右衞門
(
まさうゑもん
)
といふ
人
(
ひと
)
を
説
(
と
)
き
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
數多
(
かずおほ
)
き
御馬
(
おんうま
)
のうちにも
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
今歳
(
ことし
)
は
別
(
わ
)
きてお
客樣
(
きやくさま
)
の
數多
(
かずおほ
)
く、
午後
(
ごゞ
)
三
時
(
じ
)
よりとの
招待状
(
せうたいじよう
)
一つも
空
(
むな
)
しう
成
(
な
)
りしは
無
(
な
)
くて、
暮
(
く
)
れ
過
(
す
)
ぐるほどの
賑
(
にぎは
)
ひは
坐敷
(
ざしき
)
に
溢
(
あふ
)
れて
茶室
(
ちやしつ
)
の
隅
(
すみ
)
へ
逃
(
のが
)
るゝもあり、二
階
(
かい
)
の
手摺
(
てす
)
りに
洋服
(
ようふく
)
のお
輕女郎
(
かるじよろう
)
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かずおほ(數多)の例文をもっと
(7作品)
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