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えんすいけい
ふりがな文庫
“えんすいけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
円錐形
81.3%
圓錐形
6.3%
円錐型
6.3%
圓錘形
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
円錐形
(逆引き)
しばらくの
後
(
のち
)
、そこには絹を張ったような
円錐形
(
えんすいけい
)
の
嚢
(
ふくろ
)
が一つ、
眩
(
まばゆ
)
いほどもう
白々
(
しろじろ
)
と、真夏の日の光を照り返していた。
女
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
えんすいけい(円錐形)の例文をもっと
(13作品)
見る
圓錐形
(逆引き)
もし
往航
(
おうこう
)
ならば
先
(
ま
)
づ
左舷
(
さげん
)
の
彼方
(
かなた
)
にエトナが
高
(
たか
)
く
屹立
(
きつりつ
)
してゐるのを
見
(
み
)
るべく、
六七合目以上
(
ろくしちごうめいじよう
)
は
無疵
(
むきづ
)
の
圓錐形
(
えんすいけい
)
をしてゐるので
富士
(
ふじ
)
を
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
すくらゐであるが
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
試
(
こゝろ
)
みに
世界
(
せかい
)
に
於
(
おい
)
て
名
(
な
)
ある
活火山
(
かつかざん
)
を
擧
(
あ
)
げてみるならば、
南米
(
なんべい
)
エクワドル
國
(
こく
)
に
於
(
おけ
)
るコトパクシ(
高
(
たか
)
さ
五千九百四十三米
(
ごせんくひやくしじゆうさんめーとる
)
)は、
圓錐形
(
えんすいけい
)
の
偉大
(
いだい
)
な
山
(
やま
)
であるが、
噴火
(
ふんか
)
の
勢力
(
せいりよく
)
も
亦
(
また
)
偉大
(
いだい
)
で
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
えんすいけい(圓錐形)の例文をもっと
(1作品)
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円錐型
(逆引き)
彼は再び
洋杖灯
(
ステッキライト
)
を点じ、
四辺
(
あたり
)
に鋭い注意を配りながら、一歩一歩踏みしめていった。しかし
円錐型
(
えんすいけい
)
の光芒の中にうつるのは、依然たる木立と雑草ばかりであった。
地球盗難
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
えんすいけい(円錐型)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
圓錘形
(逆引き)
また
近頃
(
ちかごろ
)
作
(
つく
)
つた
新
(
あたら
)
しい
勾玉
(
まがたま
)
の
模造品
(
もぞうひん
)
は、その
孔
(
あな
)
が
眞
(
まつ
)
すぐに
筒形
(
つゝがた
)
にあいてゐますが、
古
(
ふる
)
い
勾玉
(
まがたま
)
はたいてい
一方
(
いつぽう
)
あるひは
兩方
(
りようほう
)
から
圓錘形
(
えんすいけい
)
に
近
(
ちか
)
い
孔
(
あな
)
が
開
(
ひら
)
いてをり、この
孔
(
あな
)
のあけ
工合
(
ぐあひ
)
でも
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
えんすいけい(圓錘形)の例文をもっと
(1作品)
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ゑんすゐけい