トップ
>
うつたへ
ふりがな文庫
“うつたへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
訴
72.7%
訴訟
9.1%
愬
9.1%
訟訴
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
訴
(逆引き)
糺
(
たゞ
)
しあらためあしき
御政事
(
おんせいじ
)
當時は何時にても
此皷
(
このつゞみ
)
を
打
(
うち
)
て
奏聞
(
そうもん
)
するに
帝
(
てい
)
たとへば
御食事
(
おんしよくじ
)
の時にても
皷
(
つゞみ
)
の
音
(
おと
)
を聞給ひたちまち出させ給ひ
萬民
(
ばんみん
)
の
訴
(
うつたへ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うつたへ(訴)の例文をもっと
(8作品)
見る
訴訟
(逆引き)
伯父九郎兵衞惣内の
母諸共
(
はゝもろとも
)
九助が
仕業
(
しわざ
)
なりと
訴訟
(
うつたへ
)
出しに依て
召捕
(
めしとら
)
れ晝夜
拷問
(
がうもん
)
強
(
つよ
)
きにより九助は是に
堪難
(
たへがた
)
く
己
(
おのれ
)
が
科
(
とが
)
ならぬ事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
眠
(
ねぶ
)
りて居られたりと昔し足利家の
御世
(
みよ
)
名奉行
(
めいぶぎやう
)
と世に
稱
(
たゝ
)
へたる
青砥
(
あをと
)
左衞門尉藤綱も
訴訟
(
うつたへ
)
を
聽
(
きく
)
時は必らず目を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うつたへ(訴訟)の例文をもっと
(1作品)
見る
愬
(逆引き)
この文こそは宮が送りし再度の
愬
(
うつたへ
)
にて、その始て貫一を驚かせし
一札
(
いつさつ
)
は、
約
(
およ
)
そ二週間前に彼の手に入りて、一字も漏れずその目に触れしかど
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
うつたへ(愬)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
訟訴
(逆引き)
見るよりもハツト
驚
(
おどろ
)
き
呆
(
あきれ
)
たる體なるにぞ大岡殿は何と九郎兵衞夫婦の者此兩人は知らぬ者か當春大井川の
端
(
はし
)
下伊呂村に於て九助の爲に
切害
(
せつがい
)
されしと汝等が
訟訴
(
うつたへ
)
出たる惣内夫婦は今江戸本八丁堀長澤町と云所に
罷在
(
まかりあり
)
又々
不埓
(
ふらち
)
の儀有て
召捕
(
めしとり
)
吟味なせしに
委細
(
ゐさい
)
白状に
及
(
および
)
たり
然
(
さり
)
ながら
相果
(
あひはて
)
たる惣内
夫婦
(
ふうふ
)
此世に居べき
筈
(
はず
)
なければ是は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うつたへ(訟訴)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うった
うつ
うつた
いッつ
うた
うっ
うったう
うったえ
うつと
えつ