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愬
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うつたへ
ふりがな文庫
“
愬
(
うつたへ
)” の例文
この文こそは宮が送りし再度の
愬
(
うつたへ
)
にて、その始て貫一を驚かせし
一札
(
いつさつ
)
は、
約
(
およ
)
そ二週間前に彼の手に入りて、一字も漏れずその目に触れしかど
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
愬
漢検1級
部首:⼼
14画