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うちくだ
ふりがな文庫
“うちくだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
打砕
60.0%
打摧
20.0%
打碎
13.3%
粉韲
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打砕
(逆引き)
山間
僻地
(
へきち
)
に多年潜む排外思想の結果、若き女の血に燃えるのを、脅威を以て抑圧していた、その不合理を
打砕
(
うちくだ
)
かせようと、直芳は熱誠を以て説き入った。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
うちくだ(打砕)の例文をもっと
(9作品)
見る
打摧
(逆引き)
鐵
(
てつ
)
の
門扉
(
とびら
)
を
打摧
(
うちくだ
)
かれ、
敵軍
(
てきぐん
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
うちくだ(打摧)の例文をもっと
(3作品)
見る
打碎
(逆引き)
それから
時々
(
とき/″\
)
悽
(
すさま
)
じい
音
(
おと
)
がしたり、
宛
(
まる
)
で
皿
(
さら
)
や
鍋
(
なべ
)
が
粉々
(
なこ/″\
)
に
打碎
(
うちくだ
)
かれるやうに。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
うちくだ(打碎)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
粉韲
(逆引き)
白雲
(
はくうん
)
は
低
(
ひく
)
く
飛
(
と
)
び、
狂瀾
(
きやうらん
)
天
(
てん
)
に
跳
(
をど
)
る
印度洋上
(
インドやうじやう
)
、
世界
(
せかい
)
の
大惡魔
(
だいあくま
)
と
世
(
よ
)
に
隱
(
かく
)
れなき七
隻
(
せき
)
の
大海賊船
(
だいかいぞくせん
)
をば、
木葉微塵
(
こつぱみぢん
)
に
粉韲
(
うちくだ
)
いたる
我
(
わが
)
帝國軍艦
(
ていこくぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」と、
神出鬼沒
(
しんしゆつきぼつ
)
の
電光艇
(
でんくわうてい
)
とは、
今
(
いま
)
や
舷
(
げん
)
をならべて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
見
(
み
)
よ、
我
(
わが
)
艦隊
(
かんたい
)
を
粉韲
(
うちくだ
)
く、
電光石火
(
でんくわうせきくわ
)
の
大魔力
(
だいまりよく
)
※
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
うちくだ(粉韲)の例文をもっと
(1作品)
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