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うちくだき
ふりがな文庫
“うちくだき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打砕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打砕
(逆引き)
これをきゝて
斧
(
をの
)
をもつて
打砕
(
うちくだき
)
しを竹やぶの中へすてたり、其夜竹林一面に光る事数万の螢火の如し。
翌朝
(
よくてう
)
近里の人きゝつたへて
集
(
あつま
)
り来り、竹林をたづねみるに少しのくづまでも一石も有る事なし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これをきゝて
斧
(
をの
)
をもつて
打砕
(
うちくだき
)
しを竹やぶの中へすてたり、其夜竹林一面に光る事数万の螢火の如し。
翌朝
(
よくてう
)
近里の人きゝつたへて
集
(
あつま
)
り来り、竹林をたづねみるに少しのくづまでも一石も有る事なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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