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いぎ
ふりがな文庫
“いぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
異議
42.9%
威儀
25.7%
意義
22.9%
息
5.7%
異儀
2.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
異議
(逆引き)
ゴルドンはこのことを一同に相談すると、だれしも
異議
(
いぎ
)
のあるべきはずがない。一同は喜びにあふれて、その他のいろいろな
規律
(
きりつ
)
をきめた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
いぎ(異議)の例文をもっと
(15作品)
見る
威儀
(逆引き)
心からであったが、自分でも余りはしたなく泣いた事を、すぐ後では恥ずかしく思い出したとみえ、
威儀
(
いぎ
)
改めて、両手をつかえた。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いぎ(威儀)の例文をもっと
(9作品)
見る
意義
(逆引き)
あとで、
何
(
なに
)
かの
書
(
しよ
)
もつで
見
(
み
)
たのであるが、
蛙
(
かへる
)
の
名
(
な
)
は(かへる)(
歸
(
かへ
)
る)の
意義
(
いぎ
)
ださうである。……
此
(
これ
)
は
考證
(
かうしよう
)
じみて
來
(
き
)
た。
用捨箱
(
ようしやばこ
)
、
用捨箱
(
ようしやばこ
)
としよう。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
いぎ(意義)の例文をもっと
(8作品)
見る
▼ すべて表示
息
(逆引き)
「さあ、
息
(
いぎ
)
の
音
(
おど
)
あ
為
(
さ
)
ないがけあな。
口
(
くぢ
)
も
無
(
な
)
いやうだけあな。」
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
いぎ(息)の例文をもっと
(2作品)
見る
異儀
(逆引き)
始め手代四人へ
賄賂
(
まいない
)
を
遣
(
つかは
)
しけるに下役の
黒崎
(
くろざき
)
又左衞門は
異儀
(
いぎ
)
なく承知なし又々願上の
手續
(
てつゞき
)
を内々
差※
(
さしづ
)
しければ九郎兵衞は渡りに舟と再び
願書
(
ぐわんじよ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
以て招がれける
此方
(
こなた
)
は思ふ
壺
(
つぼ
)
成
(
なれ
)
ば此度は
異儀
(
いぎ
)
無
(
なく
)
參
(
まゐ
)
るべしと返答し諸司代の目を驚かし呉んものと
行列
(
ぎやうれつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いぎ(異儀)の例文をもっと
(1作品)
見る
“いぎ”の意味
《名詞》
いぎ【居木】
馬具の鞍橋の部分。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ゐぎ
よそほひ
いき
いこ
おき
せがれ
そく
そだ
ため
とま