トップ
>
息
>
いぎ
ふりがな文庫
“
息
(
いぎ
)” の例文
「さあ、
息
(
いぎ
)
の
音
(
おど
)
あ
為
(
さ
)
ないがけあな。
口
(
くぢ
)
も無いようだけあな。」
鹿踊りのはじまり
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「さあ、
息
(
いぎ
)
の
音
(
おど
)
あ
為
(
さ
)
ないがけあな。
口
(
くぢ
)
も
無
(
な
)
いやうだけあな。」
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「はでな、
息
(
いぎ
)
吐
(
つ
)
でるが、
息
(
いぎ
)
。」
鹿踊りのはじまり
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「はでな、
息
(
いぎ
)
吐
(
つ
)
でるが、
息
(
いぎ
)
。」
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「
息
(
いぎ
)
吐
(
つ
)
でるが。」
鹿踊りのはじまり
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
▼ もっと見る
「
息
(
いぎ
)
吐
(
つ
)
でるが。」
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“息”の意味
《名詞》
(ソク)息子。子。
(いき)呼吸。呼気。
(出典:Wiktionary)
“息”の解説
息(いき、breath)とは、
口や鼻から はいたりすったりする空気のこと。特に はく空気(=呼気)のほうを指す。はく息を呼気と言い、吸う息を吸気と言う。
呼吸作用。→呼吸を参照のこと。
(音声学)声帯の振動を伴わない呼気。
(複数の人がひとつのことを行う場合の)調子。リズム。「息が合う」などと使う。
芸道の深い要領。
(出典:Wikipedia)
息
常用漢字
小3
部首:⼼
10画
“息”を含む語句
消息
休息
安息
歎息
気息
息切
太息
大息
子息
窒息
御息所
長大息
放蕩息子
息喘
静息
息絶
溜息
吐息
嘆息
息子
...