“あんしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
暗誦50.0%
暗礁21.7%
諳誦18.9%
安祥5.7%
暗唱0.9%
安象0.9%
安庠0.9%
安詳0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その感じやすい少年の気持を害さないようにいつも注意しながら、学課を暗誦させ、宿題を読んでやり、調べてやることさえあった。
つめていた船長が、突然危険警告しましたが、もうまにあわなかった。は、ひどいをたて、暗礁衝突したのです。
船の破片に残る話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そして空気のしめりの丁度いい日またむずかしい諳誦でひどくつかれたの日などはよくアラムハラドはみんなをつれて山へ行きました。
大久保主計は安祥旗本、将軍家斉のお気に入りであった。それが何かの失敗から、最近すっかり不首尾となった。そこで主計はどうがなして、昔の首尾にろうとした。
柳営秘録かつえ蔵 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
「そらひつじやおりや犬やひつじ飼いのことを考えてごらんなさい。それができれば、このお話のめのほうは暗唱ができるでしょう」
ミリガン夫人は、びっくりしてわたしの顔を見た。けれどかの女がわけを問うさきに、アーサは『おおかみと小ひつじ』のお話を暗唱しだした。わたしはミリガン夫人の顔を見た。
「先頃、安象で大敵に待たれた時、見つけない一名の将が手勢百人たらずを率い、予の苦戦を援けていたが、さだめし我に仕官を望む者であろう。いずれの隊伍に属しておるか、してみよ」
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ご帰途を安象附近に待って
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
如来はいつか彼の向うに威厳のある微笑を浮べたまま、安庠とこちらへ歩いている。
尼提 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
三業純浄は何の修法にも通有の事である。今は言葉をも発せず、言わんともせず、意を動かしもせず、動かそうともせず、安詳に身を清くしていた。
魔法修行者 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)