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あんしよう
ふりがな文庫
“あんしよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暗誦
50.0%
常々暗誦
25.0%
諳誦
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暗誦
(逆引き)
スキンナアは汽車中の二時間ばかしで、今度の持役の
台詞
(
せりふ
)
を、すつかり
記憶
(
おぼ
)
え込む積りで、外套の大きな隠しから
台詞書
(
せりふが
)
きを引張り出した。そして
低声
(
こごゑ
)
でそれを
暗誦
(
あんしよう
)
し出した。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
あんしよう(暗誦)の例文をもっと
(2作品)
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常々暗誦
(逆引き)
果ては、自分は
興
(
きよう
)
に堪へかねて、
常々暗誦
(
あんしよう
)
して居る
長恨歌
(
ちやうごんか
)
を極めて声低く
吟
(
ぎん
)
じ始めた。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
あんしよう(常々暗誦)の例文をもっと
(1作品)
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諳誦
(逆引き)
え、嫌ひ? ほう、驚いた! 私はあなたよりも年下の男の子があるが、その子は詩篇の中六つも
諳誦
(
あんしよう
)
してゐる。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
あんしよう(諳誦)の例文をもっと
(1作品)
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