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『南北アルプス通説』
ふりがな文庫
『
南北アルプス通説
(
なんぼくアルプスつうせつ
)
』
日本本島中部の大山脈である赤石山系、木曾山脈及び飛騨山脈は、今日普通に日本アルプスの名で呼ばれている。この名は明治の初年に主として飛騨山脈に足を踏み入れた外国人によって創唱されたものであることは疑いないが、その何人であるかは明らかでなかった …
著者
木暮理太郎
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
初出
「日本アルプス」1930(昭和5)年6月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
光
(
てかり
)
間
(
あい
)
因
(
ちなみ
)
周
(
めぐ
)
朝
(
あした
)
搗
(
か
)
虞
(
おそれ
)
趨
(
おもむ
)
遥
(
はるか
)
僅
(
わずか
)
聖
(
ひじり
)
是等
(
これら
)
然
(
しか
)
爺
(
じい
)
白峰
(
しらね
)
駢立
(
へんりつ
)
目睹
(
もくと
)
粁
(
キロ
)
羚羊
(
かもしか
)
鉋
(
かんな
)
茲
(
ここ
)
駢
(
なら
)
謂
(
い
)
鑿
(
のみ
)
農鳥
(
のうとり
)
鑓
(
やり
)
錫杖
(
しゃくじょう
)
大喰
(
おおばみ
)
之
(
これ
)
五六
(
ごろう
)
何人
(
なんぴと
)
偃松
(
はいまつ
)
其
(
その
)
凌
(
しの
)
半
(
なかば
)
双六
(
すごろく
)
唯
(
ただ
)
夕
(
ゆうべ
)
滾々
(
こんこん
)
大樺
(
おおかんば
)
孰
(
いず
)
尠
(
すくな
)
悪沢
(
わるさわ
)
所詮
(
しょせん
)
拘
(
かかわ
)
斯様
(
かよう
)
乃至
(
ないし
)
暢気
(
のんき
)