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大樺
ふりがな文庫
“大樺”の読み方と例文
読み方
割合
おおかんば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおかんば
(逆引き)
白峰北岳の
大樺
(
おおかんば
)
谷もしくは間ノ岳頂上北方の斜面などは、恐らく南アルプスにあっては最多量の残雪を貯蔵する場所であろうが
南北アルプス通説
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
紺の
法衣
(
ほうえ
)
を着た坊主が行列しながら、
帳
(
とばり
)
の中へ一人ずつ包まれるように、見えなくなった、
大樺
(
おおかんば
)
谷の左には、大樺池が森林の底に小さく、穴のように見える、末の梢と頭の枝とが
白峰山脈縦断記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
大樺(おおかんば)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
樺
漢検準1級
部首:⽊
14画
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大樺池
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大樺池
大白樺
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小島烏水
木暮理太郎