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大白樺
ふりがな文庫
“大白樺”の読み方と例文
読み方
割合
おほしらかば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほしらかば
(逆引き)
高信
(
たかのぶ
)
さんは、
南祖坊
(
なんそばう
)
の
壇
(
だん
)
の
端
(
はし
)
に一
息
(
いき
)
して
向
(
むか
)
うむきに
煙草
(
たばこ
)
を
吸
(
す
)
つた。
私
(
わたし
)
は、
龍神
(
りうじん
)
に
謝
(
しや
)
しつゝも、
大白樺
(
おほしらかば
)
の
幹
(
みき
)
に
縋
(
すが
)
つて、
東
(
ひがし
)
が
恋
(
こひ
)
しい、
東
(
ひがし
)
に
湖
(
みづうみ
)
を
差覗
(
さしのぞ
)
いた。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
大白樺(おほしらかば)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
樺
漢検準1級
部首:⽊
14画
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