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順番
ふりがな文庫
“順番”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゆんばん
66.7%
じゅんばん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゆんばん
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんは
既
(
すで
)
に三
人
(
にん
)
の
競技者
(
プレーヤー
)
が、その
順番
(
じゆんばん
)
を
過
(
あやま
)
つた
爲
(
ため
)
に、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
から
死刑
(
しけい
)
の
宣告
(
せんこく
)
を
下
(
くだ
)
されたと
云
(
い
)
ふことを
聞
(
き
)
きました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
津浪
(
つなみ
)
に
傷
(
いた
)
められた
二階建
(
にかいだて
)
、
三階建
(
さんがいだて
)
の
木造家屋
(
もくぞうかおく
)
は、
大地震
(
だいぢしん
)
に
傷
(
いた
)
められた
場合
(
ばあひ
)
の
如
(
ごと
)
く、
階下
(
かいか
)
から
順番
(
じゆんばん
)
に
潰
(
つぶ
)
れて
行
(
ゆ
)
く。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
順番(じゆんばん)の例文をもっと
(4作品)
見る
じゅんばん
(逆引き)
ズウズウしい
女達
(
おんなたち
)
が
順番
(
じゅんばん
)
になった彼女を押のけてミシンを占領したりするので、
彼様
(
あん
)
な処へは
最早
(
もう
)
行くのは
嫌
(
いや
)
でござりますと云って、
到頭
(
とうとう
)
女中専門になった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
くずれかかった
煉瓦
(
れんが
)
の
肥溜
(
こえだめ
)
の中にはビールのように
泡
(
あわ
)
がもりあがっています。さあ
順番
(
じゅんばん
)
に
桶
(
おけ
)
に
汲
(
く
)
み
込
(
こ
)
もう。
イーハトーボ農学校の春
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
順番(じゅんばん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“順番”の意味
《名詞》
順を追って代わる代わるその事に当たること。またその順序。
ある基準によって整列された順序。順位。
(出典:Wiktionary)
順
常用漢字
小4
部首:⾴
12画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“順番”の類義語
命
次第
命令
順序
秩序
順位
“順”で始まる語句
順
順序
順礼
順風耳
順々
順當
順風
順繰
順道
順次
“順番”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
ルイス・キャロル
今村明恒
押川春浪
徳冨蘆花
江見水蔭
宮沢賢治