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鉄工場
ふりがな文庫
“鉄工場”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てっこうじょう
75.0%
てつこうじょう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てっこうじょう
(逆引き)
「あのしんだいで、そのうえ、
鉄工場
(
てっこうじょう
)
の、
利益配当
(
りえきはいとう
)
が、たくさんあるのに、なんで、
山男
(
やまおとこ
)
の
炭
(
すみ
)
なんかをごまかすような、けちなことをするのか。」
鐘
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ある
日
(
ひ
)
のことであります。ここから
遠
(
とお
)
く
離
(
はな
)
れた
街
(
まち
)
にあった、
鉄工場
(
てっこうじょう
)
の
主人
(
しゅじん
)
は、この
鐘
(
かね
)
が
雨風
(
あめかぜ
)
にさらされているということを
聞
(
き
)
いて、
惜
(
お
)
しいものだと
思
(
おも
)
いました。
ひすいを愛された妃
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
鉄工場(てっこうじょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
てつこうじょう
(逆引き)
ケーは、
汽車
(
きしゃ
)
に乗ったり、
汽船
(
きせん
)
に
乗
(
の
)
ったり、また
鉄工場
(
てつこうじょう
)
にいったりして、この
砂
(
すな
)
をいたるところでまきましたから、とうとう
砂
(
すな
)
はなくなってしまいました。
眠い町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
のみならず、そこには
大
(
おお
)
きな
建物
(
たてもの
)
が
並
(
なら
)
んで、
烟
(
けむり
)
が
空
(
そら
)
にみなぎっているばかりでなく、
鉄工場
(
てつこうじょう
)
からは
響
(
ひび
)
きが
起
(
お
)
こってきて、
電線
(
でんせん
)
はくもの
巣
(
す
)
のように
張
(
は
)
られ、
電車
(
でんしゃ
)
は
市中
(
しちゅう
)
を
縦横
(
じゅうおう
)
に
走
(
はし
)
っていました。
眠い町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
鉄工場(てつこうじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鉄工場”の解説
交響的エピソード『鉄工場』(てつこうじょう、ru: Симфонический эпизод «Завод»)作品19は、ソ連の作曲家アレクサンドル・モソロフが1926年に作曲した管弦楽曲。演奏時間約3分の小品ながら、モソロフの代表作とされている。
(出典:Wikipedia)
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“鉄”で始まる語句
鉄
鉄瓶
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鉄砲
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鉄扉
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