“組付”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くみつ40.0%
くみつい20.0%
くみつき20.0%
くみつく20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何者か知らぬが、不意に庭から飛び込んで来たので、忠一は早くも背後から組付いた。重太郎はって振放そうと試みたが、此方も多少は柔道の心得があった。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
花「悪い奴じゃ、こんな村境の処へ出やアがって追剥をしやアがって悪い奴じゃ、今度此辺アうろ/\しやアがると打殺すぞ、いやれか居やアがるな、此奴組付て居やアがったか」
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
入させ給ふべきは全く徳太郎君の御名を曲者それ召捕しき聲に與力ども心得たりと左右より組付なく
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
持ちたる故隨分用心はすれども白晝の事なれば何心なく歩行りし所手拭にて顏をみたる大の男三人はれ突然又七に組付又七は驚きながら振放さんとる所を一人の男指込懷中の金子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)