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大道具
ふりがな文庫
“大道具”の読み方と例文
読み方
割合
おおどうぐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおどうぐ
(逆引き)
釣枝、
立木
(
たちき
)
、岩組、
波布
(
なみぬの
)
、浪板の如き
甚
(
はなはだ
)
しく不自然なる
大道具
(
おおどうぐ
)
は
宛
(
さながら
)
浮世絵における
奥村政信
(
おくむらまさのぶ
)
鈴木春信
(
すずきはるのぶ
)
らの美人画の背景にひとし。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
大道具(おおどうぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大道具”の意味
《名詞》
舞台装置で建物など役者が手に持たない大きな道具。また、それを担当する者。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
“大道具”の関連語
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小道具
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