“組打”の読み方と例文
読み方割合
くみうち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手元へ飛びこんで組打とも考えたが、船長と格闘することよりも、自分に親切にしてくれたハルクの安否をはやく見てやりたいとおもったので、歯をくいしばって我慢した。
火薬船 (新字新仮名) / 海野十三(著)
熊谷の芝居の、“組打”んとこのあの海の道具を……
三の酉 (新字新仮名) / 久保田万太郎(著)
私は老婦人のから立ち上ると、室のを蹴って飛び出しました。入口を出ると、そこには二階へ通ずる幅の広い階段があります。何か組打をしているらしい騒々しい物音が、その上でします。
崩れる鬼影 (新字新仮名) / 海野十三(著)