“くみうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
組打50.0%
組討40.0%
白打10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熊谷(くまがい)の芝居の、“組打(くみうち)”んとこのあの海の道具を……
三の酉 (新字新仮名) / 久保田万太郎(著)
二人は此(ここ)で又もや組討(くみうち)を始めたが、若い重太郎は遂に老(おい)たる父を捻伏(ねじふ)せた。彼は母の仇(かたき)と叫びつつ、持ったる洋刃(ないふ)を重蔵の喉(のど)へ差付(さしつ)けたのである。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
一に弓、二に弩(つよゆみ)、三に鎗(やり)、四に刀、五に剣、六に鍵矛(かぎほこ)、七に楯(たて)、八に斧(おの)、九に鉞(まさかり)、十に戟(げき)、十一に鉄鞭(てつべん)、十二に陣簡(じんのたて)、十三に棒、十四に分銅鎌(ふんどうがま)、十五に熊手(くまで)、十六に刺叉(さすまた)、十七に捕縄(とりなわ)、十八に白打(くみうち)。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)