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矢
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ちか
ふりがな文庫
“
矢
(
ちか
)” の例文
子、
南子
(
なんし
)
を見る。子路
説
(
よろこ
)
ばず。
夫子
(
ふうし
)
之
(
これ
)
に
矢
(
ちか
)
いて曰く、
予
(
われ
)
否
(
よからぬ
)
ところあらば、天之を
厭
(
す
)
てん、天之を
厭
(
す
)
てんと。(雍也、二八)
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
監察御史
(
かんさつぎょし
)
葉希賢
(
しょうきけん
)
、臣が名は
賢
(
けん
)
、
応賢
(
おうけん
)
たるべきこと
疑
(
うたがい
)
無しと
白
(
もう
)
す。
各
(
おのおの
)
髪を
剃
(
そ
)
り
衣
(
い
)
を
易
(
か
)
えて
牒
(
ちょう
)
を
披
(
ひら
)
く。
殿
(
でん
)
に在りしもの
凡
(
およ
)
そ五六十人、
痛哭
(
つうこく
)
して地に倒れ、
倶
(
とも
)
に
矢
(
ちか
)
って
随
(
したが
)
いまつらんともうす。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“矢”の解説
矢(や)は、弓の弾力を利用して発射される武具(狩猟具)。箭の字も用いられる。
(出典:Wikipedia)
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
“矢”を含む語句
矢張
嚆矢
矢叫
矢車草
発矢
一矢
矢走
戞矢
矢庭
矢立
矢絣
矢来
弓矢
矢継早
矢矧
矢石
矢数
矢狭間
矢声
矢柄
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